選択するポイント①学力
学力についていけるのかだけでなく、授業態度、実技科目における身体能力、児童生徒同士の協力関係が築けるかという点も注意が必要です。
選択するポイント②社会性
数値化できないコミュニケーションの事です。
例えば、休み時間の友達との会話や係活動、学級でのトラブルの解決、給食や掃除、教師とのやり取りなどです。
選択するポイント③空気感
子ども自身が学級の空気にしっくりくるかどうか、どちらの学級が活き活きしているか、それが大切な判断材料になります。
大切なのは、子供が自分の力を伸ばすことが出来るか!
成長できるかどうか!子どもがどちらの学級がなじめるか!
です(^^♪
私も相談されることがありますが、親御さんはとても悩み決断する事が難しい問題だと思います。特に勉強が関わる事なので、なおさらですよね!
私の様に発達障害に関する知識がある家庭教師をつけて、学校でできないこと、伸ばしたい事を支援級や担任の先生と連携して家庭で行う事が出来ます!
そして、できるようになった事を学校へ受け渡す。
実際、そのようにして両方からのサポートで、生徒自身が飛躍的に伸びた事は多々あります。
※学校の先生の受け取り方では、嫌な顔をされることもあるので…
あくまでも参考にですが(^^;