数学の証明がマジで難しい!ってよく聞きます💦
今回は、合同な三角形の証明を分かりやすく解説!
実は、見た目より簡単な問題です。
ですが、ちゃんとポイントを押さえないと難しく感じちゃうかな…
数学の証明問題に入る前に、よく使う定理は覚えておきましょう!
定理とは、三角形の合同条件や相似条件みたいなもので、すでに決まっている分かっている事です。
これは、覚えておかないと使えないので、まずは定理の暗記からスタート!
下は、三角形の合同条件です、見たことありますか?教科書内でも太字で囲われていますね!
- 3組の辺がそれぞれ等しい
- 2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい
- 1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい
証明で大切なのは「仮定→結論」に向かっていくという事
問題文に書いてあることや文章内の情報から、分かっている事を抜き出し、それがどの合同条件に当てはまるのかを考え、結論へ導きます。
文章で伝えるのは難しいので、下の動画を見てみてください↓↓